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サービス統括部長 堀

'05エンジンO/H。要交換部品。

堀ブログです。

 

今年の花粉症に大敗を喫しました。

 

昨年までは市販の薬でなんとか効果はありました。

今年は症状が重く、市販薬を2種類、用法容量を軽くオーバーさせても効果薄。

夜も鼻づまりで眠れません。

 

で昨日、病院にいってきました。

やはり病院の薬は違います!すごいです。効果絶大。しかも安いし。

 

 

さあ本題です。

05エンジンO/Hの続きです。

 

ヘッドの燃焼室及びバルブは鏡面加工しました。

あと大事なのがこの作業。

P3192737.jpg

バルブガイドのリーマー加工です。

これで穴の形を整え、バリなどを取り除き滑らかにします。

 

この作業を行い、バルブにオイルをつけて入れると

『ヌメ~~~』って感じ?の動きになります(いい動き)

 

 

リーマー加工といえば・・・。

今回はこの部分の部品を交換することになりました。

P3232759.jpg

 

コネクティングロッドのブッシングです。

 

キズ&摩耗がひどかったので、交換するしかありませんでした。

メーカーではバックオーダーでしたが

全国のディーラーで一件だけ在庫をお持ちでしたので譲っていただきました。

こんなとき、ディーラーネットワークに感謝ですhappy02

 

このブッシングには何が付くのか?

ピストン様でございますね。

P3212754.jpg

WPC処理大好き。感触がいいんですよ。

 

で、下の写真。ブッシングを外します。キズが多く摩耗もしております

P3232758.jpg

P3232762.jpg

P3232763.jpg

こんな感じでピストンピンが通ってる部品です。

このブッシングが摩耗するとピストンがカタカタと動くことになりますので、

異音や焼き付きなどの原因に結びつくことがあります。

 

新品ブッシングを圧入します。

(あ・・・。これブッシング外してる時の写真だ。圧入時撮影忘れました)

P3232756.jpg

 

新品のブッシングはそのままでは、ピストンピンは通りません。

内径がピストンピンよりもかなり小さく作られています。

(外形はコネクティングロッドの穴(小端部)よりも大きく作られています)

 

ということでここでもリーマー加工が必要になります。

ピストンピンが通るようにリーマーで新品ブッシングの内径を広げます。

 

準備として、

コネクティングロッドがリーマー加工の際に動かないように固定します

P3232766.jpg

 

リーマー加工の際に出る切粉が入らないように養生します。

でいざ加工。

クランクケースのベースに対して水平加工がとても重要です

P3232767.jpg

 

このあとホーニングでクロスハッチを作り(仕上げの研磨)終了です。

 

ここもピストンピンにオイルをさしていれると

(ヌメ~~~)って動きます。スカスカ動いてはいけません

 

さあいよいよエンジン組んでいきますよ~。

 

 

堀ブログでした!

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