FXDWGの壁を突破・パート2・やっぱりこうしてみました
堀ブログです。
43歳。少しずつ自分の体が変化していることは実感しています。無論進行形です
それらを今までは仕方がないことと、なんとか全てを受け止めてきた次第です。
メタボ、体力低下、筋肉減退、視力低下、肌のハリとシミ、各所?の白髪・・・などなど・・・。
でもついに来てしまったんです。あれ・・・。
ウソでしょ?まさか俺に?この歳で?ありえないっしょ!間違い!だ・・・よね?
違うよ!・・・って誰か言って・・・。
きっかけは嫁の一言。釣りの準備で針に糸を通しているときです。
『なんかおじいちゃんっぽい』って。
『?』と聞き返す
『なんでわざわざそんなに遠くで見るの?』と。
言われれば最近、小さなものや細かい物を見るとき遠くに離してる・・・。仕事上でも・・・。
この感じ見たことある・・・。遠くにするとピントが合う。近いとぼやけて見えない。
老眼。どうやら間違いないようです。調べれば40歳くらいから始まる人もいるとか。
休みの日、眼科&メガネ屋行きです。まじか~。いやまだ望みは・・・
遠近両用メガネ的なものはちょっと・・・。
ということで前置きが長くなりましたが
FXDWGを乗りたいが小柄でステップが遠かったり、
ブレーキングがきつく諦めておられる方。
また現在乗っているがもう少し近いほうが楽かも。なんていう方。
純正、社外品、ワンオフで色々調整できます。突破できます!
と以前のブログでご紹介させていただきました。
ブレーキロッドにワンオフ部品を作って合体させブレーキペダルを立てました。
が!なんか見た目的にも、強度的にも引っかかっていたので
納車前に作り直しです。
こんなのを旋盤&フライス盤で削り出し
こんな感じで鉄棒を曲げ
お尻のネジ部も合わせて溶接で合体。
ツーリングモデルとかのフットボード固定用のボルト&ナットを流用です。
穴をあけてクリップ入れてナット脱落防止加工も。
ボルトに段がついています。必然にナット締め込んでいくとここでナットはストップします。
これを使って
ブレーキペダルに固定すれば、可動しなくてはいけない部分を潰さずに固定が可能
フレームなどに干渉していないか確認して終了。
そうです。アダプター的なものはやめて
ブレーキロッド自体をワンオフしました。
こっちのほうが見た目や強度的にもいいし
本来の調整機能がそのまま生かすことができますし
ブレーキタッチも違和感なく自然に仕上がります
小柄でもFXDWGに乗りたい方。ぜひご相談を!
体格で諦めていた他車種も、色々な方法で克服することできるかもです!
堀ブログでした!
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