ハーレーの車検について
こんにちは!
いつもお世話になっております。HD幕張サービス部です
今日は天気も良くて気持ちの良い一日になりそうです。
新車も発表されこれから続々と新型ハーレーが入荷してくる季節になってきましたが、同じく車検整備も多い季節でもあります。
今日はカスタムの内容やパーツの選び方次第で車検に不適合となってしまう場合もありますので、ご自分のハーレーは大丈夫か?要チェックポイントを、簡単に確認していきたいと思います。
まずは車検証の記載に相違がないか確認します。ほとんどの場合は車両の長さ±2、幅±4、高さ±3、乗車定員に変更がないかを確認しますここに変更がある場合は構造変更が必要になってきます
次は灯火類です、灯火類は電球がすべて点灯または点滅しなければなりません。
フロント周りですとヘッドライト、ポジションランプ、ウィンカーやフォグランプなどがあります
リア周りは、テールライト、ブレーキ灯、ナンバー灯ですプラス赤色の反射板が車体の中心上にないといけません。
正常に機能しないと車検には通りませんし、公道走行には危険を伴います!!
次にハーレーならではの図太い音を出すマフラーです
マフラーは基本的に純正ノーマルマフラーしか車検に持ち込めませんので車検の際は必ずもとに戻しましょう
中にはノーマルそっくりな北米仕様のマフラーもありますので分からない方はサイレンサー部分の下をのぞき込むと写真のような大きく e4という文字が刻印されています。
この文字があればOKです。
次は、シフトラベルですこれはメーターにシフトギア表示が無い場合必要になります
次はツーリングモデルに多い車体を照らすLEDですが車体を照らす分には車検は通ります。
ですが、フェアリングやツアーパックなどの外装に光源があり外側を照らしてしまうとNG✖になってしまいますのでその場合は光源を外さなけらばなりません。
まだまだ一部分ですが皆様の参考になればと思います。
2月はSYN3グレードアップキャンペーン開催中です!!
車検・点検整備の方が対象です!
☆車検、点検、カスタムはハーレーダビッドソン幕張の仲宗根まで☆
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